過去を振り返るとなぜだか若い時の気持ちが蘇ったりします。「俺の若い頃なんて・・・」って、自分の昔話を話している時ってなぜか活き活きとしてませんか。
過去の思い出を語るのは大事なこと何です!!
聞いてもらえないかもしれませんが、聞き流されるかもしれませんが、昔話をして気持ちがよくなるのであれば話すべきだと思います。
1996年を振り返ってみた
昨日はラジオの収録があって、テーマが『1996年』でした。
あっ!!あまり言ってませんでしたが、月に1度の頻度ですが、おびひろ市民ラジオFM−WINGさんのラジオ放送で1990年代の思い出を振り返る20分番組『Kody&Shogoのクラブ’90s』って番組を担当しております。
1996年って僕は中学生でした。思春期の真っ只中であり、大人の階段を少しづつ登り始めた年頃でしょうかね。
僕は野球部に所属しており、上級生が抜けて自分たちの世代がレギュラーとして試合に出場できた年だった。レギュラーポジションを獲得するために遊撃手から三塁手へとコンバートした思い出もあります。
さらに、コーチから「キャッチャーできるか?」って言われて、三塁手兼捕手としてレギュラーポジションを掴み取ることが出来たのです。
まさにフリーコンバートスタイルの原点です。
1996年の出来事
ネットなどで調べてみると、当時の出来事や流行などはすぐに検索出来ます。その検索結果を見てみると懐かしく感じます。さらに同年代の人と共有すると気持ちが1996年へと移り、若返った気分になります。
僕はコレがタイムスリップだと思う!!
1996年って、アトランタオリンピックが開催されたり、たまごっちが流行ったり、『アムラー』が流行語になってたり、月9ドラマ『ロングバケーション』が高視聴率を叩き出した年です。
どれも我々世代なら記憶に残っているでしょう。
このブログでは語り尽くせないくらい1996年の思い出がたくさんあるのです。
ちなみに、1996年のヒット曲ですが、
1位 『Mr.Children』の名もなき詩
2位 『globe』のDEPARTURES
3位 『久保田利伸with NAOMICAMPBELL』のLA・LA・LA LOVESONG
どれもカラオケなんかでは歌えちゃいますよね。
僕はカラオケで年代別のメドレー曲は必ず歌っちゃいます。テンションが上がるし、中学生の頃の自分が降臨してますよね(笑)
まとめ
過去に振り返ることを嫌う人も中にはいるでしょう。しかし、楽しかった思い出なら振り返ってみたくありませんか??
「あの頃の俺は・・・」なんて言っている自分は、まさに活き活きした状態なんです。
タイムスリップってアニメの世界だけじゃないのです。その時代へ戻ることは不可能ですが、気持ちをその時代へ持っていくことは出来るでしょう!!
コレがタイムスリップです!!
誰も自分の昔話を聞いてくれないかもしれない。自慢話など耳の傾けてくれないかもしれない。でもいいじゃない!!その話すって行動があなたのモチベーションに繋がるのだから。
楽しかった時代に遠慮せずタイムスリップしましょう!!もしかしたら忘れかけていた自分を取り戻せるかもしれませんよ。