我々に与えられている1日の時間は24時間です。
当然、皆が平等なのです。
なのになぜ人は、都合良く「時間が足りない」って言うのでしょうか?
それは、人ってダラける性質を持つ生き物だからです。
忙しいって言っている人こそ、きっとムダな時間を過ごしている可能性があります。
本日も隙間時間に作業します。#今日の積み上げ
☑︎プログラミング学習
□英会話学習
□漫才の練習時間は有限、皆平等‼️
悔いのない一日を過ごしましょう🤗— kody @複業ブロガー (@fcstyle0205) August 23, 2020
ほぼ毎日、『#今日の積み上げ』としてこのようなツイートをしています。
自分の隙間時間を把握して、スキルアップを目指し作業をしてます。
本日も隙間時間に作業します。
※省略
時間は有限、皆平等❗️❗️
悔いのない一日を過ごしましょう🤗
誰か1日が20時間の人はいますか?
そんな人はいません。皆、24時間で平等なのです。
24時間の使い方が上手い人ほど、デキる人へと成長を遂げていると思ってます。
じゃあどのように工夫をしているのでしょう??
僕が実際に行っている隙間時間の確保方法も交えてお伝えします。
目次
今までの24時間を24時間以上にするには
何度も言います。
1日24時間は皆が平等です。
時間が足りないって言っている人も同じ1日が24時間なのです。
じゃあどのようにして今まで以上の時間を確保するのでしょうか?
①今までの24時間を把握する
あなたは24時間をどのように過ごしているか把握していますか?
もちろん自分のことなので知っていて当たり前ですよね。
でも今、このブログを読んでくれている人って、
1日の時間を1分でも多くしたいと悩んでいる人達ですよね。
じゃあ、あなたの今までの24時間に向き合ってみましょうよ!!
例えば、私の今までの24時間って実はダラけた1日を過ごす普通の会社員でした。
- 6時30分に起床し、約1時間かけて出社準備
- 7時30分に家を出て約10分間の車通勤(15分前出社)
- 8時より業務開始、18時30分に業務終了
- 19時頃に帰宅し、即晩酌スタート
- 21時頃に夕食・お風呂を済ませて、再晩酌スタート
- 23時頃に良い感じで酔いが回って就寝
私の今までの日常をどう感じましたか?
この情報だけだと仕事で起こる日々のストレスをお酒で紛らわすアルコール中毒な会社員ですよね。
けど事実でした・・・。
②今までの24時間を見つめ直す
僕の今までの24時間の過ごし方を整理してみます。
- 睡眠時間は7時間半
- 車通勤を含む会社に拘束されている時間は11時間半(昼休憩も含む)
- 家で起きている時間5時間
合わせると24時間になりますね。
ざっくりですが平日の24時間の使い方は上記の通りです。
ここでさらに細分化してみます。
睡眠時間は7時間半
睡眠時間の7時間半はしっかりと眠れている方だと思います。
けど実は、寝るまでに多量のお酒を飲んでいるので夜中に何度も目が覚める日々を過ごしてます。
3時間ごとに目が覚めてしまうので毎日3度寝をしている状態です。
僕にとっては慣れてしまったのだが、改善の余地がありますよね。
会社に拘束される時間は11時間半
車通勤を含みますが、会社に拘束されている合計時間は11時間半です。
僕の中では拘束時間が長いと感じております。
しかし、会社からお給料を頂いていますので、文句は言ったことはありません。
僕が本業で心掛けていることは・・・、
残業をしないですぐに帰る!!
僕は、ノー残業をする中間管理職です。
ノー残業で11時間半の拘束。これは仕方がないな・・・。
家で起きている時間が5時間
24時間の分解をして初めて気が付くのがこの時間。
僕は5時間もの時間を有効的に使えていたのでしょうか?
家でダラけている自分にとってこの5時間とは、日々のストレスを発散する時間でした。
これは10年以上も続けている習慣です。
朝の1時間は理解出来ますよね?
起床して洗面などの身支度を済ませて朝食を食べる。
普通にごく一般的な朝の1時間の過ごし方でしょう。
さて、帰宅後の4時間はいかがでしょう・・・?
- 家に帰ってきたらすぐに缶ビールを飲む
- 晩飯を食べる前にはすでに3缶くらいはお酒を飲んでいる。
- お風呂に入る時間以外は酒を飲んでいる。
酒に浸っている4時間です。
自分ではわかっているのだが、やめられないお酒。
お酒を楽しむよりかは日々の義務化(ルーティン化)されちゃってます。
この5時間は必ず改善しなければいけない5時間です!!
③1日24時間の再構築
自分の24時間を把握し、見つめ直しました。
自分にとってここを理解していないと行動に移せません!!
なぜなら、今までは自分にとってこのままで良かったから。
僕は過去に似たようなブログを書きました。
この時も自身の24時間について考えていました。
やはり昔も自分の24時間に疑問を抱いていたのだと思いました。
「24時間の時間割が必要かもしれない」
やはり24時間の行動方法を自分に言い聞かせるためにも時間割を作成し、ルーティン化させるためにもその時間割に従って行動をとるように心掛けようと決心しました。
1日の睡眠時間を7時間に設定
まずは僕の休息時間の確保から。
「7時間くらい眠れていれば大丈夫でしょ」
「もし足りなかったら本業の休みの時に多く睡眠を取ろう」
24時間で睡眠を最重要視しています。ここを極端に削るわけにはなりません。
必ず自分にあった睡眠時間を確保してくださいね。
【Vol.1】生活習慣を変えてみた
☑️6時20分に起床
✅5時40分に起床☑️朝は各SNSへフラフラ徘徊
✅出勤するまでプログラミング学習☑️テレビを見ながらダラダラ朝食
✅車通勤中におにぎりを食べる続く…
— kody @複業ブロガー (@fcstyle0205) September 1, 2020
本業はノー残業を心掛ける
僕の場合、1日で会社に拘束される時間は11時間半です。
ここは勤務形態が変わらない以上は何も変わりません。
でも心掛けていのは『残業をしない』ってことなのです。
【Vol.2】生活習慣を変えてみた
☑️昼食を食べたら仕事に戻る(休憩30分)
✅昼食後に読書(休憩時間1時間フル活用)☑️上司に気をつかい終業時間後も会社に残る
✅終業時間になったらすぐ帰る続く…
— kody @複業ブロガー (@fcstyle0205) September 1, 2020
ここの11時間半が乱れると、自身の夜の部にかなり影響が出てきます。
ですので極力ノー残業を心掛けましょう。
帰宅後の時間を大切にする習慣づけ
今までは帰宅後は酒浸りな毎日でした。缶ビールや缶チューハイを5缶ほど飲む毎日。しかも5缶で仕方なく抑えていた状態でした。
アルコール依存症かも・・・。
【Vol.3】生活習慣を変えてみた
☑️仕事を終えたら自宅へ直行
✅仕事を終えたらジムへ直行☑️家に帰ると即ビール
✅家に帰ると即ノンアルビール☑️ビール3缶飲んでから晩飯
✅ノンアルビールと一緒に晩飯続く…
— kody @複業ブロガー (@fcstyle0205) September 2, 2020
まずはアルコール摂取量を減らす工夫から取り組みました。
- 仕事を終えたら運動(ジム通い)をする
- 運動を終えたら食事(晩飯)をする
- 食事中はノンアルコールビール
- 食事後はお風呂に入る
入浴後にやっとお酒を飲める時間にしました。
その後は22時30までを自由時間にしています。
【Vol.4】生活習慣を変えてみた
☑️お酒は350ml缶を5缶まで
✅お酒は350ml缶を2缶まで☑️酔って眠くなったら寝る
✅疲れて眠くなったら寝る☑️睡眠時間がバラバラ
✅平日の睡眠時間を7時間に設定続く…
— kody @複業ブロガー (@fcstyle0205) September 2, 2020
運動後×お酒=すぐ眠たくなる
『酔ったから寝る』から『疲れたから寝る』にシフトチェンジ!!
まとめ
自分の24時間って考えたことありますか?
ただ何となく24時間を過ごしてしまうのは勿体ないと思います。
親友の言葉が心に突き刺さった
実は、過去に親友から言われた言葉を今でも忘れることが出来ません。
逆にその言葉があったから今があるのです。
とある日の夜に電話で話した内容です。
友 「何してるの?」
私 「仕事から帰ってきて酒飲んでた。今5缶目(笑)」
友 「いいなぁ〜、暇そうで」
「いいなぁ〜、暇そうで」って何だろう??
私 「え??まだ仕事中なの?」
友 「家にいるよ」
私 「じゃあ、同じじゃないかい?」
友 「一緒にしないでくれよ。」
仕事が終わってるなら一緒だよな??
私 「じゃあ今何してるのさ?」
友 「勉強」
勉強??何の??仕事に必要な知識かな??
私 「そんなの仕事中に終わらせなさいよ」
友 「何言ってるの?家で仕事なんてするわけ無いじゃん」
私 「じゃあ何の勉強を仕事終わりにするのさ?」
友 「資格取得(中小企業診断士)」
僕は仕事を終えて過度な晩酌をしてる中、親友は自分を高める行動をしていた。
親友には僕が現状に満足をしているように聞こえたらしい・・・。
そんなことはない!!
親友は今でも自分を高める行動をしています。
ぶっちゃけ追いつけません!!
しかし、親友と競争をしているわけではないので、共に高めていけたらいいですよね。
24時間の時間割で行動の習慣化
僕には行動をするために時間割が必要だと感じました。
行動予定を計画通りに進めて、習慣化をすることからはじめました。
朝の部
・5時半頃に起きる
・6時頃までに身支度を終わらせる
・7時頃まで学びの時間(主にプログラミング)
・7時半に家を出発(通勤中におにぎりを食べる)
・8時より仕事開始
昼の部
・13時より昼休み
・13時半頃よりスマホで読書
・14時より仕事再開
夜の部
・19時に帰宅後、着替えてジムへ行く
・20時半頃に再度帰宅し晩飯を食べる(ノンアルコールビール1缶)
・21時半頃には入浴を終え自由時間(ブログ執筆・読書など)
・22時半に就寝準備(缶ビール1缶、缶チューハイ1缶)
僕は自分に甘いので、行動スケジュールも甘い。
しかし、このくらい甘いところ始めるのが丁度良いのです。
なぜなら、義務化された行動に疲れて継続出来ずに辞めてしまうから。
例えば、「5時半に起きる。1分1秒も遅れてはいけない。だって後のスケジュールに影響するから」と予定を組んでしまったら、苦痛ですよね。習慣化よりも義務化になってしまってます。
もしもスケジュールの義務化にしたら、継続は難しいし、モチベーションも上がらないし、終いには疲弊してしまいやりたかったことが好きじゃなくなってしまう可能性があります。
なので、行動スケジュールには『〇〇時頃』のように甘い時間設定にしているのです。
この甘い時間設定に慣れてくると、脳が自然に習慣化を理解していきます。
現に僕は朝6時に目覚ましアラームをセットしていますが、鳴る前に目覚めるようになりました。
これが良い習慣化なのです。
ですので、今までの24時間を24時間以上にしたいのならば、自分の24時間を一度見直してみましょう。
あなたの益々のご活躍をお祈り致します。