会話が苦手でも、天候の話題は朝から盛り上がる。

発想〈Idea〉

暑いと寒い話題は誰にでも共感してもらえる。

 

今朝、カーテンを開けると雪景色。
我が町にも冬が訪れました。

そんな朝のお約束は・・・・・、

 

自宅前の除雪作業と車に積もった雪をはらう作業。

 

朝からクタクタになるとても余計な作業ですよ。

 

朝の挨拶に代わる言葉。

 

雪が降った日には朝の挨拶が変わります。

「降ったねぇ~。」

 

おはようの前についつい出ちゃう言葉で、今日も朝の挨拶代わりにみんな言ってましたよ。

 

これってきっと同じタイミングで同じ体験や同じ情報が入っていたら、ありきたりな挨拶以外でも伝わるのでしょうね。

 

定番挨拶じゃない伝わる挨拶って??

例えば、天気予報で予想最高気温が30℃の場合。

「今日、暑いな~」
「上がるみたいだね~」とか。

 

一日中、雨の予報の場合。

「降り続くみたいだね~」
「もう雨はいらないね~」とか。

 

『おはよう』がなくても会話がどんどん進んでいく。

まさに天候マジックですね。

 

会話が苦手でも話上手になれる。

天気の日常会話では自論がないから受け入れてもらいやすい。
なんせ事前に同じ情報が相手も持っているから会話が成立しやすいと思う

 

今日だって朝からこんな会話を、

僕、「雪が降りましたね~。」
相手、「結構、雪が積もったね。」
僕、「けど、日中に雨に変わるから寒くはなさそうですね。」
相手、「雨降って雪が融けてくれたらいいのにね。」
僕、「まだ11月なんだから根雪にならなきゃいいのにね。」
相手、「来週はあったかいから大丈夫だろ。」

 

お互いに知っている同じ情報は会話がスムーズで、今日に同じ会話を何人としたかわかりませんよ(笑)

 

けど、しっかり会話は成立しています。

会話が苦手な僕でも何度も話を切り返すことが出来たのです。

 

まとめ

『おはよう』って挨拶は『おはよう』としか返ってこない。

しかし、天候の会話だとオウム返しはないでしょうね。

 

一方的に話をされるよりは、お互いの知っている情報の範囲内で会話したら良い。

最初から受け入れているから。

 

だから、どんどん天気の話題を振っていきましょうよ!!

会話が苦手な人なら特に実践してもらいたい。

 

話し上手になった気がして、意外にも快感ですから(^^)

 

 

明日、槍でも降ってこないかなぁ~(笑)

 

タイトルとURLをコピーしました